人生の成功法則を知り、やりたいことをやって生きる

人生が豊かになるための成功法則について研究しています。 人生がうまくいく人といかない人の違いは何でしょうか? 神様に喜ばれるような心がけや行動の黄金律とはどのようなものでしょうか? 成功者と言われる方々の成功の法則とは何でしょうか? 収入が増えることやビジネスがうまくいくことは豊かな人生に確かに直結しています。 しかしそれでも人生が豊かでないと感じる方が多いのはなぜでしょうか? 人生において 「心も」豊かになる方法を追求し どういう心がけでどう行動すれば 「心穏やかで、かつ前向きになれるか」 を実例を交え

不況でもお客様に切られないビジネスをする

「売り上げが上がって利益を出すための
方法を知りたくありませんか?」
などのオンラインコンテンツや広告を
流す人が多くなりました。

藁にもすがる思いで飛びつきたくなる気持ちもわかります。
しかしノウハウを買ったはいいが
自分のビジネスにまったくマッチせずに、
いや、
自分で使いこなすことができずに
お金が無駄になった経験はありませんか?

人はモノの見方が短期的、近視眼的になると
煩悩を刺激される情報に弱くなります。

つまり「おいしそうな話にだまされる」
のですね。
まあ、正直言いますと私も痛い目に遭ってます。

自分の状況を良くしようと勉強すること自体は
素晴らしいことだと思います。
ただしビジネスセミナーなどで
あなたも耳にタコができるほど聞いたことがあるかもしれませんが
売り上げとか利益とかそういった目に見える部分が
顕在意識でコントロールしているとしたら
人のこころ、マインドの部分は
目に見えない潜在意識の部分にあたります。

どちらの方があなたにとってコントロールしやすいですか?

マインドですよね。

心が充実していたら現実も良くなり
不平、不満、ネガティブがこころを支配していたら
現実は悪化するのです。

つまり現実が上手くいかないときこそ
こころの学びをしましょうということを提唱したいのです。

私が今力を入れてビジネスでやっていることは
「お客様に未来の提案をする」
ということです。

これは俯瞰した見方を普段からやっていないとなかなか出来ないことです。

もしあなたのビジネスの調子が悪く
経費を削減しなければならなくなり、
取引先、関係を
「切る」
としたら
どこから手をつけますか?

おそらく頑張ったら自社でもやれるところから
「手をつけて」
いかれるのではないでしょうか?

私のような情報提供を仕事としている人や
士業などは
もしただ漫然と知識を提供しているだけなら
お客様自身が
調べたり人に聞けば済む案件の場合、
「取引をやめよう」
とか
「もっと安くならんのか?」
となるわけです。

(言葉は悪いですが頭を使って考えるのが苦手という
会社経営者の方相手でしたら
今まで通りでも問題ないかもしれません。
面倒くさいことを代わってやってあげること自体に
価値がありますから)

また今まで顧問先に長い間足を運んでいないというのも
「何にもしてくれない」
と言われて切られやすくなりますね。

でも未来の情報って何だ?

ということなのですが
今世の中である程度結果を出して成功している人なら
「今」の話をしても
成功していない人にとっては「未来」の話になります。

みんなそうなりたい(成功したい)から^_^

成功している人は
最新の「確かな」一次情報も入れていますので
さらに一歩進んだ話を
すれば
結果が出ていない人にとっては
「超スーパー未来」
に感じられます。

ただし
成功者気取りのニセモノに
注意する必要があります。

本当はそういう人に
投資する価値があるかいなかは
一緒にゴハンでも食べて
その人の人となりを
見てからの方が良いですし、
(実績はすごくても
性格がイヤなやつっているじゃないですか^_^)

私は過去にそれでも
「詐欺師」
を見抜けなかったので
気になる人は
プライベートまで見ます。

またその人と繋がっている人が
DQN
であれば無理して付き合うことには
慎重になります。
人はかならず付き合う人の影響を受けているからです。

ですから
SNSを上手く使っている方は
ブランディングが上手いです。

「大物」と付き合いがあるとか
こういう実績だしました、
とかいう結果がある人は
ビジネスのブランディングとしては
有効です。

「師匠」に言われてなるほど、と思ったのですが
特にフェイスブック
結果が出ていないうちは
自分のゴール達成のために有益な
情報を発信している人の情報も見る以外、
他人の
「どこどこへ行きました。
とか
「◯◯を食べました」
というような垂れ流しを見るのは
時間の無駄と
思ったので
フェイスブックの友人の数もゴッソリ減らしました。

情報リテラシーの一環です。

話をもどしますが
先が見えない不安を抱える人が多いからこせ、
マインドが恐れに支配されることなく
未来の提案ができる人が
苦境を乗り切ったときに
時代のヒーローになっているのだろうと
思います。

まちがっても
安倍首相や小池都知事、その他行政関係者の方の
ウォールやホームページなどに
恐怖という悪魔に支配されたこころで
かきこみなどは
しない方が良いとおもいますよ。

 

だれかのせいでこうなったと

被害者意識を持つことは

「正義」を振りかざすことだと

勘違いしている人が多いなあと

思います。

 

それは正義ではありません。

 

妬みからくる感情で間違いありません。

 

 

あなた自身の縁起を穢すことになり

人がそれを見ているわけですから

確実に未来は悪くなります。

 

 

むしろ自分がどういうときに

ネガティブになったり

ポジティブになるかを

自分で把握しておきましょう。

 

そしつ

こころの中に他人を攻撃したくなる悪魔がでてきたら

ポジティブになるアファメーションをしましょう。

 

不思議なもので

私自身、悪魔に取り憑かれていたときは

「儲け話」を持ちかけてくる人が何人かいました。

 

飲み会で知り合った女性と意気投合して

後日

「個人的にビジネスの話をしたい、」と言われ

個別に会って話をしたことがあります。

 

「あなたは今その仕事で満足ですか?

もっと活躍できて収入が増やせる方でいらっしゃいます!経営コンサルタントの私の師匠に会って下さいませんか?」

と持ちかけられました。

 

まあ、話を聞くくらいなら良いかなとその場では

思って承諾したのですが

帰りの電車の中で冷静になって考えてみたのですが

何か違和感を感じる。

 

私の中の「女性性」が

「ゆうくん、あの人あやしいよ。付き合うのやめといた方がいいよ。」

と言います。

一方で

私の中の「男性性」が

「行け、行け、チャンスやぞ」

と言います。

(人は誰しも男性性と女性性を持っています)

 

それで帰ってから

その女性と再度連絡を取り

「私からそのお師匠さんとかいう人に連絡をとりたいから連絡先を教えて欲しい」

と言うと

相手は話をはぐらかし始めました。

私の中の女性の予感は当たりました。^_^

 

話を途中で切り上げ

「ああ、こうやって人を騙すんですねー。

勉強になりました」

と言い残して連絡を断ちました。

 

 

その後から

私はこころのまなびをやろうと決めました。

こころは現実を作るって本当だなーと

潜在意識に届いたのです。

自分をポジティブな状態にしていれば

変な人間が寄ってこないための結界をはることに

なります。

 

人をたくさん集めているコミュニティーに入るにしても

自分なりの人を見る基準を持っていないと

他人のゴールに自分が流されてしまいます。

 

言い換えれば

コミュニティ主催者のゴール実現のための歯車の一つになってしまいます。

 

まずは自分がどうありたいかが先で

知識をつけるのはその後という考え方が大事ですね。